こんにちは、ナンパ師ザックです。
ストナン(ストリートナンパ)を行うにあたって誰しも通る道。
それがナンパ地蔵ですよね?
いざ声をかけようと思っても、
緊張して失敗するのが怖い
なんて声をかけていいのかわからない
周りの目が気になる
美人過ぎてビビってしまう
自分には不釣り合いだと思って自信がなくなる
今日は気分が乗らない
など、ナンパするのが怖くてお地蔵さんのように動けなくなってしまった経験のある方はたくさんいるのではないでしょうか?
僕自身、大阪の梅田の繁華街を5時間ぐらいただ歩いただけで、一声かけもできずに苦しい状態が30日以上続いたこともあります。
歩き過ぎて足の皮がめくれてしばらく歩けませんでした(笑)
そんなどうしようもない状態からナンパで彼女を作り、結婚することができたのもナンパ地蔵を克服することが出来たからです。
今回は誰でも最短距離でナンパ地蔵を100%克服する方法5つを完全解説します!
目次
ナンパで地蔵する原因と克服法
先ずはなぜナンパするときに地蔵してしまうのか?
その原因を7つ挙げて解決策を紹介します。
緊張して失敗するのが怖い
ナンパはどんな凄腕のナンパ師でも100%成功するということはありえません。
ガンシカ、無視されることもありますし、場合によっては暴言を吐かれることもあります。
「きもい!どっかいけ!死ね!」
強めのギャルや深夜の機嫌が悪い時に声かけすると言われることもあります(笑)
しかし、声かけというアクションを起こさないことには女性との出会いは生まれないわけです。
よって、話しかけるのが怖いという考えからどうすればこの女性を楽しませることができるのかという考えにシフトすることが重要ですね。
こちらが怖いと思って恐る恐るぼそぼそと後ろの方から声をかけると、声をかけられた女性の方が怖い思いをすることになります。
ここは自信をもって大きな声で声をかける。
失敗することが当たり前。
失敗しても死ぬことはないし、データが取れたと前向きに考えることが重要。
なんて声をかけていいのかわからない
僕のナンパ講習に来られる方で多いのが、なんて声をかけていいのかわからないといった疑問ですね。
結論から言うと予め、事前に暗記したトークをそのまま話すです。
僕の場合でいうと最初は挨拶。
「こんにちは!」
その後に
「タイプやったんで声をかけました!」
「世界一綺麗な人やと思って…」
「梅田で一番きれいなモデルさんですよね!」
褒める系のワードを言った後に女性がどのような表情、言動をするのか見てから表情を指摘したり、女性の持ち物の話に移行していくといった感じです。
その後に連れ出し打診をして、無理ならLINEを聞く。
一連の流れとして体に染みついています。
スマホをいじっている人やイヤホンをつけている人に対しては声かけしやすく、ちょっと笑いを誘う声かけで
「えっ!今でもポケモンGOしてるん?」
「乃木坂か桃色クロバーZ聴いているん?」
といった具合ですね。
その時その時の状況に応じて最適な声かけをする方がいいですが、最初は完全に固定して反復して声かけに慣れるということが大切。
自転車置き場で自転車を出すのに苦労している女性、ヒールをはいている女性が躓いた、カバンからイヤホンが垂れ下がっているなど、指摘するポイントによっては無視されることはほとんどないですね。
周りをよく観察して話かけるネタがないか注目してみましょう。
周りの目が気になる
僕がナンパ地蔵になった時に一番苦しめられたのが周りの目が気になるでした。
「あの子に声かけたいけど後ろに人おるし、話聞かれるのが嫌やなー」
「職場の人や知っている人に見られるかもしれない!」
もしナンパして失敗したら
「あいつあの顔でナンパなんかしてるよ!しかも失敗してるしダザイwww」
ナンパの失敗したところを見られたと思うと、めちゃくちゃ恥ずかしいと思う自分がいます。
それに僕自身の体験ですが、Twitterにナンパに失敗しまくっているやつがいると書かれたことがありました!
服装と場所が一致していたのであれは僕のことをツイートしたんだと思った時メンタルやられましたね(汗)
それは三宮のまだパイ山という待ち合わせの場所があった時の話ですけど、
「あの時ずっと失敗してるところ、見られてたんや!」
そう思うと、ナンパのモチベが下がって地蔵になりその日はすぐに帰宅(笑)
ナンパをする時にはどうしても一目を気にしてしまうことが多いのではないですかね?
僕がどうやって克服したのかというと、
逆にナンパを見せつけてやるというマインドに変わってからです。
普通の男はナンパしたくてもできない人が大多数なので
「あいつ、あんな美女に声かけてる!すげー、オレもナンパできれば…」
近くにカップルや女性の二人組がいた場合、話のネタを提供してあげているといったプラス思考ですね(笑)
このナンパをみせつけるマインドに変わってから世界が変わりました。
また、街中に行くと居酒屋のキャッチやチラシ、ティッシュを配っているアルバイトの人に遭遇するかと思いますが、翌日その人の顔をあなたは思い出すことができますか?
おそらくよっぽど可愛い、イケメン、何か身体的特徴がある人でない限り99.9%の人は覚えていません。
みなさん、自分のことで精一杯なんです。
芸能ゴシップで何か不祥事を起こしても、ワイドショーで取り上げられることがなくなればほとんどの人は時間とともに忘れます。
昔のドラマや映画の最後はどうやったかいうテレビ番組がありますが、ほとんどの人が覚えていないんです。
人間は自分に関心のないことに関してはすぐに忘れるので、周りの目を気にして地蔵するのがあほらしいと今では思いますね。
美人過ぎてビビってしまう
自分より身長の高いモデル体型の美女やスタイルのいい外国人だとビビッてしまって声かけ出来ないということがあります。
「オレみたいな非モテのさえないやつが話しかけたら怒られそう!」
そう思って、美人に声かけできない人が多いのではないでしょうか?
実際に話しかけるとわかるですが、きれいな人でもしっかり話を聞いて対応してくれる人もいますし反応がいいこともあります。
それに女性は化粧で化けるので化粧を取ったらブサイクと思って決して下手に出ない方がいいです。
下手にでてしまうと、力関係で負けてしまうのでナンパが成功することはありません。
こればかりは自分が美人と思う人にどんどん声をかけて慣れていくしか方法がありませんね。
最近はメイク系のYoutuberがスッピンとメイク後の顔をアップしているので、検索して参考にしてみてください。
元からキレイな人もいますが、大半はメイクの力で化けている人の方が多いです(笑)
美人でも本当はブサイクに声をかけていると思い込みましょう!
自分に自信がなくて声かけ出来ない
「声かけてもどうせ失敗するし怖いし、ナンパなんか辞めとこう!」
そう思ってナンパから離脱していく人が多いです。
自信をつけるにはとにかくどんな小さな目標でもいいので成功体験を積むことが重要。
とにかく前に進んでいるという実感が自信に繋がってきます。
ラッキーでもナンパでホテルまで行けたという実績があれば、確実に自信がつきます。
コツコツと声かけを行っていくとバンゲ、連れ出しといったラッキーなことが起こってくるので少しずづ、自分のレベルが上がっているのを実感出来ますよ。
また服装をブランドものにしたり、オシャレな髪型にしたりすると一気に自信がつくものです。
ナンパに罪悪感がある
ナンパは悪いこと、女性に迷惑をかけている、警察に逮捕される可能性がある。
そういったナンパに対する罪悪感持つ人は多いですね。
僕も昔はそうでした。
確かに、路上で女性の通路を立って塞ぎ、嫌がっているのにボディタッチをすれば迷惑防止条例違反、性犯罪になる可能があります。
2018年にはナンパ塾の講師が逮捕されたというナンパのイメージがさらに悪くなる事態となっていますね。
しかし、男女が知り合う為にはどちらかが話しかけているんです。
ただそれが職場や学校、サークル、合コン、趣味の集まりという狭いコミュニティか道端という違いだけ。
ナンパは言い換えれば、未来の新しい出会い(笑)
最低限のルールを守っていれば全く気にする必要がありません。
今日はナンパのやる気が出ない
ナンパ以外のことでメンタルがやられていると、ナンパのやる気が出ないというのはよくあります。
僕の場合は顔にデカいニキビができて痛いからナンパをしないとかしょっちゅうですね(笑)
今日は頭が痛い、腰が痛い、風邪気味などモチベーションが下がっている時は無理にしなくてもいいと思います。
別に仕事で強制的にやらされているわけではありませんからね。
これに関してはメンタルが回復するまで待つというのが得策。
今日はできないということは違う日はできるということです。
人間常にフルパワーでやる気が全開でいられる人というのは皆無。
少し休息をとってメンタルが回復したらまたナンパに復帰しましょう!
ナンパ地蔵を100%克服する7つの方法
ここでは僕がナンパで地蔵をほぼ100%克服した方法について解説します。
お酒(アルコール)を飲んで酔う
先ず一番がアルコール。
もう最強の気分になります!
酔拳とも呼ばれていますね(笑)
僕自身地蔵時代の時に1人でやる時はコンビニで購入したワンカップをトイレで一気飲みしてから出撃していました!
アルコール度数15%なので、普段お酒を飲まない僕にとっては強力なお酒です。
それかチューハイのストロングゼロですね。
アルコール度数9%あるので350mlでもけっこういい感じに酔います。
やっぱりお酒を飲むと目がグルグル回って恥ずかしさというのが極限まで0に近くなります。
ただあまりに飲み過ぎると泥酔しますしトイレも近くなります。
夏場だと汗が大量に出るためおすすめできません。
冬にお酒を飲むと15分に一回トイレに行きたくなりナンパどころではなくなりました(笑)
お酒の力を借りるなら春か秋辺りがいいですね。
僕の場合、お酒を飲んでから1時間が勝負。
1時間ぐらいで酔いが覚めてしまい逆に体がだるくなってしまうので短期決戦です。
またすぐに顔が赤くなるかたはお酒の力を借りるのはデメリットしかないです。
昼間に口から酒の匂いのする顔の真っ赤な男性だと完全に不審者ですからね(笑)
お酒を飲んだ後もブレスケアでエチケットしておきましょう。
ナンパ仲間を作って指名ナンパ
次に効果が高いのがナンパ仲間を作ることです。
僕は昔、SNSのミクシーのコミュニティやナンパの掲示板、実際に街でやっている人に声をかけてナンパ仲間を作りました。
今はブログやTwitterで合流申請するのが一般的ですね。
ナンパ仲間がいれば指名することで、強制的に声かけすることができます。
ここでおすすめの方法は声かけできなければ1000円、10000円罰金など罰則を与えることです。
指名した子をナンパ出来ないと罰則がある。
よって嫌でも強制的に声かけできるようになるんです。
これは仕事の納期と同じ考えですね。
「いつまでにやらないとお客さんに迷惑がかかる。怒られる。今後取引がなくなるかもしれない!」
そういった恐怖でイヤでも行動し、仕事をしているわけです。
するとナンパのやる気、モチベーションという概念はなくなります。
ただ一人でするときは指名してくれる人がいないので強制力がなくなり地蔵になってしまうパターンがありますね。
合流する相手のポイントとして、しっかりとTwitterで呟いているか?挨拶など礼儀のある人か?を見極める必要があります。
あまりにも礼儀がない人だと合流してからトラブルになる可能性もあります。
自分よりナンパのやる気がない人と一緒にいると地蔵トークだけして帰るなんてことにもなるので自分と同じが意識が高い人と行動するようにしましょう!
ナンパのホームグラウンドを作る
大阪だと、梅田、難波(ミナミ)、天王寺、京橋、布施などナンパスポットがありますが、できるだけ固定してナンパすることによって地蔵状態になることを防ぐ効果があります。
自分が初めて行く土地だと、どこに何があるのか全くわからないので少し不安な気持ちになりますよね。
ここには連れ出し先のカフェがある。
ホテル街はここにある。
ここにはスカウトや居酒屋のキャットが多いから辞めておく。
などの判断がしやすいわけです。
僕は梅田によく出撃していたので、一番心理的にやりやすい場所ですね。
ホワイティ梅田やディアモール大阪を行ったり来たりしていたので、梅田のダンジョンには詳しくなりました(笑)
また自分がバンゲや連れ出しした場所というのは成功のイメージが掴みやすいのでそういった場所で粘るのもおすすめ。
嫉妬をパワーに変えて成功体験を積む
最近ではYoutuberがナンパ企画をしたり、ナンパというものが身近に感じられる人も増えたのではないでしょうか?
Twitterでナンパ師を検索すると数えきれないぐらいいます。
そこで何百人とフォローしているとタイムラインを流れてくるのが
「即、準即」
というナンパでやったというツイートですね。
「オレもナンパしてるに何で結果が出ないんや!」
「羨ましい!オレにはナンパ向いてないんかな?」
そういった消極的な嫉妬の感情ですね。
嫉妬することは仕方のないことなのですが、マイナス傾向になってしまいナンパを辞めてしまう人が後を絶ちません。
逆に嫉妬の感情からその相手をネット上で攻撃、否定して自分を正当化しようとする人も中にはいますね?
こういった行為は理想の自分を攻撃しているのと一緒なのでいつまでたっても同じレベルに行くことはできません。
そこで嫉妬のパワーを前向きなやる気に変えるということが重要になってきます。
嫉妬している自分を認めて、嫉妬という強大なパワーをナンパにぶつけると成果は必ず出てきますよ。
僕は昔、合コンで全く女性と話せないという悔しい思いをした後、ストリートナンパをすると2人目からあっさり連れ出し出来た経験があります。
嫉妬のパワーを無限のやる気に変換することができれば、おのずと高みにいけるでしょう!
ナンパを継続して声かけになれる
ナンパはやはり継続して行っていくことが重要です。
一ヶ月ぐらいブランクがあると、
「なんて声かけしていたかな?」
「切り返しフレーズ忘れた!」
という疑問で地蔵になってしまいます。
3ヶ月間継続して行っていくと習慣化レベルまで落としこむことが出来ますね。
たとえば、今まで3年間毎日走っていた人が一週間走らないと、体が気持ち悪くなって絶対にすぐに走りたくなると思うんです。
朝起きて歯を研く、シャワーを浴びる、コーヒーを飲むなどあなたがルーティンとして行ってることはありますか?
ナンパもこのルーティンの一部に入れて、仕事終わりに3人だけ声をかけるということを毎日続けていけば、ナンパが習慣化されます。
すると地蔵という概念すらなくなりますよ。
テンションの上がる音楽、ナンパ音声を聞く
僕はナンパに出撃する前、自分の好きな音楽やYouTubeにアップされている凄腕ナンパ師の音声を聞いてモチベーションを上げています。
音楽を聴くことによってやる気がアップしますし、声をかける時だけイヤホンを外すことで自分の世界からすっと抜けて声かけしやすいです。
またイヤホンをしている女子に対しては、
「なんの曲聴いているん?オレはこの曲聴いているで!」
と話すきっかけにもなりやすいですね。
できるだけ自分のテンションの上がる好きな歌、モチベの上がる音声を聞いて、意識を高めた状態で行っています。
運動する、カラオケで声を出す
これは僕の場合ですが、軽いランニングで汗をかくと体が軽くなって気持ちも楽になります。
軽い運動をした後にナンパすると、いいモチベーションで声かけすることが可能になりますね。
サウナや岩盤浴もおすすめです。
カラオケが好きな方ならナンパ中に一人カラオケ30分大声で歌えば、リミッターが外れて声かけするときも自信をもって声が出せるようになります。
1人暮らしの方で仕事も工場勤務であまり人と話さないという方はいざ声を出そうと思っても全く声が出ないですからね。
もし家でできるならナンパをシミュレーションして人形を超絶美人と思い込んで話してみるのもいいですよ。
はたから見ればただの変態ですけど、実際僕はやっていました(笑)
最後に
以上、ナンパ地蔵を100%克服する方法について解説をしてきました。
一番おすすめなのは合流ナンパをして、指名して声かけ出来なれば罰則。
これが最強の地蔵脱出方法です。
罰則を受けたくないからイヤでも行動するこの強制力。
1人でいる時にナンパ出来ないといった問題も出てきますが、まずは仲間といれば声かけできるような状態になることが先決です。
その後、反復して繰り返していけば自然と1人でやっても地蔵は克服出来ます。
今100人切りやナンパ講師をしている凄腕の人でもほとんどの人は地蔵に苦しめられた期間というものが存在します。
みんな初めは地蔵して当たり前なので、悲観的にならずに継続して取り組んでいきましょう!
声かけせずに地蔵してあーでもない、こーでもないと悩んでいる期間が勿体ないですよ。
この記事を何回も読んで実践したあなたならきっと地蔵を克服することができます。
僕も30日間だた大阪梅田の町を歩いているだけでしたけどね(笑)
⇒【第5章】大阪梅田ナンパで地蔵!30日声をかけることが出来ない!